この街に異国の陽が
 
日々の出来事を
 



趣味

意外に安く購入できるといっても

最近は外車を購入される方も多いですが、経済的に可能であればオーナーになってみたいと思ったことがあるのではないでしょうか。外車でも、中古車で購入すると新車の場合と違って、安い価格で手に入るので、購入をしてみようかと思うこともありますよね。

輸入車は値段が高い、と思っている方が多いと思いますが、中古車で購入するとわりあいと、安い価格で販売されていたりします。ケースバイケースですが、新車と比較して安いこともあります。しかし、手の届かないと思っていた輸入車が、意外に安く購入できるといっても、すぐに購入を決めるのはちょっと考えものです。外車の中古車を購入する際には、きちんと確認をしておかなければなりません。

国産車の場合と同様に、まずは外観と内装のチェックをします。外側では、キズや錆などやタイヤの消耗度合いをみて、内側からは、シートやペダルを中心に傷んでいないかを確認しておきましょう。年式や走行距離のわりに傷んでいるところが多い車は、やめておいた方がいいでしょう。

あとあと、部品交換をする場合にびっくりするくらい高くなることがあります。部品を海外から取り寄せる場合など、車種や部品によっては、10倍近くのお代金になったりします。さらには、外車の場合は車両保険が高額になっています。

理由としては、パーツや修理代が高いのがその理由になっています。そういうわけで車両保険料も高く設定されています。中古車の購入を契約する際には、車両自体の価格は安くても、その後かかる費用も含めて経済的に余裕があるかどうかしっかり考えた方がよいです。

実際に輸入車を、車両の価格だけ考えて決めると、維持費を払えなくなってしまうというケースもありがちです。あこがれの、高級車を買ったものの、維持費が払えずに購入後に手放す人も多いです。買ったのはいいですけど、維持費を払えずに手放しちゃうなんてちょっと悲しいですよね。

ストリーム 査定



9月16日(月)15:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


(1/1ページ)